癌は熱に弱い。
聞いたことありますよね。
体温が1度上がると免疫力向上します。癌が大好きなのは低体温(35度台)。
オーナーも以前は35度台でした。
定期的に入酵していると基礎体温があがり癌が居心地悪くなってきます。
目指せ基礎体温36.8度!
米ぬか酵素浴は全身をすっぽりヌカで包みこみ15分間温めます。
(最長20分間までご利用可能)
15分間だけですが骨の芯までしっかり温まります。温泉やサウナとは違う温まり方をぜひ、体験してみてください。
入酵直後に体温を測ったことがあるのですが、39度台でした。
熱に弱い癌をやっつけるのに最高♪
特に朝一番の酵素浴おススメです!!
酵素浴はデトックス効果抜群!
しっかり温まると入酵後30分くらいは二次発汗があり汗がひきません。
(体質・体調により汗が出ない場合もあります)
汗をかく事で、余分な塩分や水分を輩出させることができます。体をしっかり温めることで血行が促進され、腸内環境を整え、便秘解消効果が期待できます。
「いつも、畑仕事してる時の汗よりサラサラしてて気持ちイイ汗だやぁ~」と伺ったこともあります(⌒∇⌒)
次の日の尿や便の量に驚いた方が、沢山いらっしゃいます(笑)
これぞ!!目に見えるデトックス効果でしょうか♪
抗がん剤も含め、薬の副作用でお悩みの方、酵素浴はおススメですよ。
H26.08 健康診断で精密検査となりCT検査を受けたが、異常なしと診断。
H26.09 食事がつまるのが気になり、近所のクリニックへ。
内視鏡検査により食道に癌がみつかる。
H26.10 市民病院にて精密検査しリンパ転移2か所ありステージ3Aと告知される。
H26.10 陽子線治療を検討(セカンドオピニオン:南東北がん陽子線治療センター)
リンパ転移先が胃と十二指腸の近くのため陽子線治療適応外と診断される。
この時、手術を決意。手術はどこがいいか不安だったので尋ねると
「難しい手術なので手術経験が多い方がいい」と教えて頂いた。
H26.10 食道癌の手術件数が多い愛知がんセンター中央病院に転院。
H26.12 術前化学療法(抗がん剤・放射線)のため入院。
12/3 抗がん剤1回目。90時間連続投与開始。
放射線治療もスタート。
H26.12 入院2週間。週末の外泊時、米ぬか酵素浴初体験。
入院前からネットでガン治療以外に何かできないか検索していたら
「酵素風呂」がいいらしいと、某ブログに書いてあるのを読んだのをきっかけに
「酵素風呂」についていろいろ検索。
「ひのき」酵素浴より「米ぬか」酵素浴の方がガンにはいいみたいなので、
一度入ってみたらと声を何度かかけるものの、あいまいな返事ばかり。
入院後、体調不良もあり「酵素風呂は副作用にもいいらしいよ」と声をかけたら
「行ってみようかな」とやっと思えるように。
週末の外泊を利用して病院から車で30分ぐらいのとろこにあった
「米ぬか酵素名古屋緑店」へ行ってみました。
抗がん剤1回目を終え、放射線治療真っ最中。
副作用で「耳鳴り」があり、体温計の”ピピピッ”が聞こえない状態で入酵。
出た後、耳鳴りが半減。(その日は気のせいだと思っていたそうです)
なんとなく、体がスッキリした感覚と食欲がなかったのにお腹がすいて完食(^^♪
H26.12 入院3週間。週末の外泊時。米ぬか酵素浴2、3回目。
放射線治も3週間。
のど元から十二指腸あたりまで照射中。
のどの中が放射線で焼かれ、ツバも飲み込むのに必死。
ましてや、食事などそのままでは摂れない。
オキノーム(麻薬系鎮痛剤)で痛みを抑え
スライムみたいな緑のドロドロの液体を飲み喉の中をコーティングしないと
食事ができないほどの痛みがある状態で酵素浴へ。
この週はたまたま「米ぬか酵素刈谷店」がOPENした週でした。
病院から自宅の中間点だったこともあり、刈谷店へ行ってみました。
入酵前にのぼせ防止のため飲むお水は、のどが痛くて飲めませんでした。
それでも、入らせてもらい15分後、、、、あら不思議。
「ゴクゴクゴク」
お水が平気で飲めてる!!びっくりでした。
抗がん剤の影響か、酵素浴後は立ってるのが辛くてシャワー室で動けなくなりしばらく座っていたそうです。
入酵後は、傍から見てもホント辛そうでした。
少し肩で息をして、髪をかわかすのも辛くてソファーで休憩してるとき、髪からの水滴もありましたが、顎から滴る汗もいっぱい。脱毛がはじまっていたのでタオルには髪の毛もいっぱい。
入酵後はつらかったけど、その後が楽だからと頑張って通ってたのを覚えています。
H26.12 入院4週間。年末年始の外泊。
放射線治も4週間。
年末~年始にかけて外泊。
ホントなら、うれしいはずが副作用で見た目も病人に。
気力もなく、食欲もなく。
外泊するきもなく。
予約した酵素浴も行きたくなく。
「あぁ、、今年のお正月はまったく楽しめないんだろうな」
っと、思うほどダルさがあり
「おせち」や大好きな「お雑煮」が食べれないだろうと思えるくらい
まったくのどに物が通らなかったそうです。
予約をいれてしまったので、半強制的に連れて行ってしまった状態でした。
わたしはその時、そこまで副作用が辛いなんて思っていなかったのです。
でも、入酵後…
いつものごとく、副作用が激減し、食欲もでて帰り道に外食ができました。
退院してから、その日を振り返り
「あの時は副作用がひどくて、外泊するより病院に居たい(何か不調になってもいいように)」
と、思っていたそうです。
痛み止めの「オキノーム」をいっぱい処方してもらいましたが、一切頼ることなくお正月を楽しめました。
お正月休み中にも、酵素浴させてもらい手術までたくさん入らせてもらいました。
H27.2 術前検査
術前化学療法終了後3週間。
副作用は脱毛と視力低下。
あとは、普通通りになりました。
手術の1週間前から入院します。
その前に一通り検査等を行いました。
(内視鏡検査・CT検査・X線検査・内科(家族同伴))
検査結果…
な…なぁーんと、ポッコリ食道癌が見当たらなかったのです。
発見当初は、内視鏡で素人がみてもすぐわかるくらいの癌細胞がポッコリ食道内にあったのですが
化学療法後の内視鏡検査で、「確かこの辺りに…あれ?無い…」
見た目にはすっかり消えていて、どこにあったかもわからなくなっていました。
「たぶん、この辺り…うっすら赤く見える当りに…」
主治医も
「(化学療法が)よぉ~く効いたみたいですね!!」
心の中で「米ぬかのおかげ…(感謝)」って思っちゃいました(*´σー`)エヘヘ
いま思うと、酵素浴と化学療法の相乗効果で消えたと思えます。
放射線で届かない領域を酵素浴の温熱パワーでやっつける。
放射線治療の副作用(良い細胞までやっつける)を軽減する。
抗がん剤を酵素浴で血行促進させ隅々まで届けて、デトックス効果で早く排出させる。
抗がん剤が効きやすいので、投与量を減らしてもいいんではないかとも思えます。
あくまでも、素人判断なので参考までにお考え下さいね♪
H27.2 手術
食道全摘。
手術前後のお話はまたのちほど。。。
つづく…(少しづつ追記予定です。お楽しみにぃ~)
現在の近況。
平成も終わり令和に元号が変わりました。
現在再発の疑いもなく、数値はいたって正常です。
残念ながら、手術をしていまい、食道を全摘してしまっているので
食道が無い体に適応できずにいます。
術後4年過ぎました。
なのに、まだ適応できず。
食事がうまく取れない=体力がない=気力もない=体重もない
体重は私よりはるか下の40キロ台半ばかと思います。
70キロはあった筋肉マンだったオーナーですが
いまは、ツンって押したら倒れます(笑)
オーナーは体力が必要だった会社員の仕事もやめることになり
当店の仕込み作業を手伝ってもらいましたが3年ほど見合わせております。
あの時、手術は最良の選択だと思っておりましたが
癌が消滅しているのにもかかわらず、臓器をとってしまった事実と今は闘っております。
まだ、術前などの事書ききれていませんが
お医者様がススメるからと、言う選択ではなく
本人が本当に納得して選択できていたのかが、今となっては少し疑問かな。
「こんなに食事がとれないままなんて聞いてたかな」
「力入れると、胃の内容物が出てきてしまってむせ返るなんて聞いてたかな」
「前かがみも無理なんて聞いてないよね~」
なにも仕事できなくなっちゃったのに。
もっともっと、聞くべきだったなって。後悔。
これを読まれてる方へ。
もしも医師といろいろ相談してる最中でしたら
録音しておくのもいいかもしれませんよ?
あらかじめ医師にお伝えすると、病院側も録音するみたいです(お客様談)
後悔のない選択のために出来る事、頑張ってください。
何もやらないより。まず、酵素浴で温める事。
良くならないかもしれまいけれど、悪くもならないはずです。
何もしなければ悪くなるしかないのです。
体力のあるうちにぜひいらしてください。
何もやらない、何もやれない時こそ心も身体も温めてみませんか?
お待ちしております♡